◆結婚式のご祝儀は、いくら贈ったら良いか分かりにくいものですね。ご祝儀の金額は、地域や贈る人もらう人の関係、年齢によって様々です。一人あたりいくらが相場と言いきることはできません。あらかじめ友人同士や親戚同士で話し合って基準を決めておくと良いですね。
◆ここでは一般的なご祝儀の相場をまとめました。参考にしてください。
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一般的なご祝儀の相場表
贈り先 |
年代別 |
出席者別 |
20歳代 |
30歳代 |
40歳代 |
50歳代↑ |
夫のみ |
妻のみ |
夫婦で |
友人・知人 |
3万円 |
3万円 |
3万円 |
3万円 |
3万円 |
3万円 |
5万円 |
勤務先の同僚 |
3万円 |
3万円 |
3万円 |
3万円 |
3万円 |
3万円 |
− |
兄弟姉妹 |
10万円 |
10万円 |
− |
− |
− |
− |
10万円 |
甥・姪 |
− |
5万円 |
10万円 |
10万円 |
5万円 |
3万円 |
10万円 |
いとこ |
3万円 |
3万円 |
3万円 |
− |
3万円 |
3万円 |
5万円 |
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注)−は、データ無し (1998年6月、三和銀行ホームコンサルタント調べより) |
◆結婚式のご祝儀で注意したい事
@ご祝儀袋に入れるお札は、新札にする事。
A2万円、4万円、6万円は「偶数は割り切れる」という意味から避ける事
B4万円と9万円は、「死」、「苦」を連想するので、避ける事。
※2万円は、ひと昔前まで「偶数は割り切れる」という意味で敬遠されていましたが、最近では「ペアを意味する」や、「二人の幸せ」という意味として良いとされています。しかし、人によって偶数を忌む場合もありますので、1万円札1枚と5千円札2枚を入れて、割りきれない枚数にして包むと良いでしょう。
夫婦で出席する場合のご祝儀の金額
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