◆結婚式・披露宴に招待されていて、急に身内の不幸事が起きた場合は、身内の葬儀等を優先させ結婚式・披露宴への出席は控えます。
最近では、一日に同時に慶事と弔事を掛け持ちで出席する事を気にしない方が多くなりましたが、新郎新婦にとっては結婚式は一生に一度の大事なものなので、黙っていても耳に入る場合があるので、掛け持ちで出席する事は控えた方が良いでしょう。
結婚式・披露宴の日に突然身内の不幸ができた場合には、事情を説明せず、「どうしても都合がつかなくなった。」と少しぼやかしておき、披露宴が終わった後日きちんと事情を説明をします。
欠席の連絡は、当日は新郎新婦は準備等で忙しいので、出席者の中に知り合いがいれば、その方に欠席する旨をお願いしておくか、披露宴が行われる式場かホテルに連絡をして、受付係りの方に伝言を依頼し、後日に新郎新婦に、丁重にお詫びの連絡を入れましょう。
結婚式・披露宴を、急に欠席する場合のご祝儀は、先方は料理や引出物もすでに用意されているので、後日に、当日のために用意した分を渡しましょう。
いずれの場合も、急に欠席する事になった場合は、披露宴当日に祝電を送りましょう。
 結婚式・披露宴に出席できない場合
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