@ 初めの挨拶
(お祝いの言葉と簡単な自己紹介) |
(説明)
最初に新郎新婦への祝意の言葉を述べ、次に簡単な自己紹介をする。
(例)
・○○さん△△さん。ご結婚おめでとうございます。私は新郎の○○さんの勤務する会社の同期の□□と申します。 |
A 新郎新婦のエピソード
(あなたの知っている新郎新婦の人柄やエピソードなどを紹介) |
(説明)
新郎新婦のお祝いをする為の場なので、人柄の良い点や良いエピソードなを紹介して、新郎新婦を褒めて持ち上げる事が大事です。
エピソードは、あまり多く取り入れるより、1つぐらいにした方が聞くほうの印象に残りやすいので良いでしょう。
※エピソードがどうしても思い浮かばない場合は、格言や自分の結婚生活へのアドバイスをすると良いでしょう。スピーチで名言・格言を引用する
(エピソードの例)
新郎新婦のなれそめ、性格や人柄、子供時代や学生時代や会社員時代の思い出、クラブ活動、趣味や特技について等 |
B 結びの挨拶
(新郎新婦へのはなむけの言葉や激励等と結びの挨拶) |
(説明)
新郎新婦への激励や、はなむけの言葉を贈り、最後に、お祝いの言葉で締めくくります。
(例)
・お二人の幸せを心からお祈りして、私からのお祝いの言葉とさせていただきます。本日はおめでとうございます。
・今日のこの日の感激を忘れる事なく、いつまでも仲むつまじい夫婦でいて下さい。本日は本当におめでとうございます。
・お二人の末永い幸せを心から祈っております。本日は本当におめでとうございます。 |