◆結婚式・披露宴のスピーチでは、縁起が悪いので使ってはいけない「忌み言葉(いみことば)」というものがたくさんあります。
「忌み言葉(いみことば)」とは、昔からおめでたい席で一般的に忌みつつしんで使わない事がマナーとなっている言葉です。
たとえば、結婚式で、「別れる」「切れる」「離れる」などの離婚を連想する言葉は使ってはいけません。また、 「これで私のお祝いの言葉を終わります。」の「終わる」も忌み言葉とされています。この場合は、「「お祝いの言葉といたします。」と置き換えたほうが良いですね。
ほかにも、「最後になりますが、どうぞお幸せに。」の「最後」も忌み言葉とされているので、「結びになりますが、どうぞお幸せに。」と置き換えるのが良いとされています。
最近ではこのような言葉を以前ほど気にする方が少なくなりましたが、結婚式・披露宴は新郎新婦にとって一生に一度の舞台ですので出来る限り避けた方が良いでしょう。
まだまだ、たくさんの結婚式・披露宴のスピーチでは使ってはいけない言葉がありますので。以下でまとめてみましたので参考にしてください。
忌み言葉の一覧
スピーチの原稿チエック・忌み言葉(50音順)
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