結婚式・披露宴のスピーチで、よく使われる名言・格言をまとめてみました。
あなたのスピーチの参考にしてください。
◆愛する事。それはお互いを見つめ合う事ではなく、一緒に同じ方向を見つめることである。
＜サン・テグジュペリ（フランスの作家）＞
◆愛情には１つの法則しかない。それは愛する人を幸福にする事だ。
＜スタンダール（フランスの小説家）＞
◆家庭生活でいちばん大切なものは忍耐である。
＜チェーホフ（ロシアの作家）＞
◆真珠は光る、星は光る、それよりも強く愛は光る。
＜ハイネ（ドイツの詩人）＞
◆人間がこの世に存在するのは金持ちになるためではなく、幸福になるためである。
＜スタンダール（フランスの小説家）＞
◆結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ。
（結婚する前は両目を大きく開けて、生涯を通じその人と生活していけるかをよく観察することが大切、結婚してから仲良く暮らすためには、相手の多少の欠点には片目を閉じるくらいのゆとりを持つことが必要）
＜テニソン（イギリスの詩人）＞
◆夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ。
（夫婦は別々の人格を持つ二人ですが、相手の喜びや苦しみを自分の事として感じとれる二人で一人という感覚の夫婦になれることが理想である。）
＜ゴッホ＞
◆幸福を求めるなら、まず幸福になる条件を自分で作り出す事である。
＜武者小路実篤＞
◆幸福な結婚とは、お付き合いしてから共に白髪になるまで、決して退屈しない長い会話のようなものだ。
＜アンドレ・モレワ（フランスの哲学者）＞
◆女はよき夫を作る天才でなければならない。
＜バルザック（フランスの小説家）＞
◆その女が男であったら、友に選んだであろうような女でなければ、これを妻として選んではならない。
＜ジュウベール（フランスのモラリスト）＞
◆愛に住すれば人生に意義あり。愛を離るれば、人生は無意義なり。
（人生を愛と共に歩み続けることで幸せな人生を送る事ができる。）
＜二葉亭四迷＞
◆愛する者と暮らすのに大きな秘訣がひとつある。それは相手の欠点を直そうとしてはいけないという事だ。
＜ジャルドンヌ（フランスの哲学者）＞
◆家庭は至上の芸術である。この芸術が傑作であるか駄作であるかは、夫婦の心がけ次第である。
＜磯部愉一郎＞
◆夫婦とは、お互いに見つめ合う存在でなく、ひとつの星を二人で眺めるものである。
＜ヘルマン・ヘッセ（ドイツの作家）＞
◆確実に幸福な人となるただ１つの道は、人を愛する事だ 。
（人を愛していれば心が充実する。だから人を愛する人は、幸福な心を持つ幸福な人になれるという事。）
＜トルストイ（ロシアの小説家）＞
◆夫婦和合の秘訣は別に難しい事ではない。自分が悪いと思ったら、その場であっさりあやまる事、お互いに言えば、謝り合うことだ。
＜横尾忠太郎＞
◆真の永続的恋愛は、尊敬というものがなければ成立しない 。
（結婚した後も相手を尊敬する気持ちをお互いに持ち続けていれば、美しい恋愛感情を持ち続ける事ができる。）
＜フィヒテ（ドイツの哲学者）＞
◆結婚生活は長い会話である。
（ニーチェが作曲家ワーグナーに贈った一節）
＜ニーチェ（ドイツの哲学者）＞
◆この地球上の65億５千万人の中からたったの二人が出会った事。考えたらすごく不思議なめぐり合わせである。
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