◆新婦から両親への手紙
「新婦から両親への手紙」のスピーチは、新婦が新しい人生を歩き出すにあたり、今まで育ててくれた両親に感謝の気持ちを手紙書いて、伝える感動する場面です。
最近では、新婦の手紙の代わりに、あらかじめ作ったビデオレターを流す方もあるようです。また、司会者が新婦の代わりに代読する場合もあり、大勢の前で話すのが苦手な人はそういった方法もあります。
どういう方法であれ、両親への、さまざまな想いを、素直な気持で表現しましょう。
◆「新婦から両親への手紙」の長さは、一般的に時間にして２分か３分程度。便せん２枚程の文章を、ゆっくり感情を込めて読み終えるようにしましょう。
◆「新婦から両親への手紙」のスピーチに入れる一般的な内容としては、
①自分のご両親へのこれまで育ててくれた感謝の言葉
②新生活への抱負と決意の言葉
③相手側のご両親へ挨拶
といった内容が入ればいいでしょう。
また、父親母親とのエピソードとそれに対する思いでなどを加えるといいでしょう。
◆「新婦から両親への手紙」のスピーチは、新婦が披露宴で話す大事なスピーチですので緊張する場面ではありますが、心を込めて精一杯の感謝の気持ちを伝えましょう。
 新婦から両親への手紙の文例集
 トップページへ
|
注意・免責事項