一般的な「新婦から両親への手紙」の文例です。以下の文例を参考として、自分なりの両親との思い出やエピソードを付け加えると良いでしょう。
◆「新婦から両親への手紙」の文例集 1
お父さんお母さん、今日まで私を大切に育ててくれて、本当にありがとうございました。
今まで たくさん心配かけてきたけど、今日、私はこうして、○○さんと結婚式をあげることができました。
お父さん、私が小さい頃、仕事で疲れている時でも休みの日には、遊園地やプールなど、いろんな所に連れて行ってくれたよね。時には厳し時もあったけど、とっても優しいお父さん、いつも私のことを一番に思っていてくれた事を本当にうれしく思います。私はそんなお父さんが大好きです。
お母さん、家事と仕事の両立で大変だったのに、私が仕事で遅くなると、いつも起きて待っててくれたね。学生時代にはいろいろと意見の違いから反抗してしまったけど、私の事をいつも心配してくれてるお母さんが大好きです。
お父さんお母さん、これからも体に気をつけて、いつまでも元気でいて下さい。私は、結婚してもいつまでも、お父さんとお母さんの娘です。お父さんとお母さんの子供に生まれて幸せでした。
これからは、○○さんと二人で、幸せな家庭を築いて、親孝行をしていきたいと思います。
○○さんの、お父さんお母さん、これからは、○○さんと協力しながら、がんばって、二人で素晴らしい家庭を築いていきたいと思います。ふつつかな私ですが、どうぞよろしくお願いします。
△△より
◆「新婦から両親への手紙」の文例集 2
お父さんお母さん、今まで育ててくれて有難うございました。
私は今日○○さんと結婚します。今まで、ずっとわがままばかりで、いつも心配かけていて親孝行も出来ませんでしたが、私は、お父さんとお母さんの子供に生まれてとてもうれしかったです。
お父さんとお母さんのような、いつも仲良く明るく楽しい家庭が私の理想です。私たちも、きっとそうなれると思います。これからは、いっぱい親孝行したいので、どうか健康には気を付けて元気で長生きしてください。
そして、○○さんのお父さんお母さん、初めてお会いしたときから暖かく迎えてくださり、優しいお言葉をいただき、本当にうれしかったです。ふつつかな嫁ですが、これからどうかよろしくお願いいたします。
△△より
◆「新婦から両親への手紙」の文例集 3
お父さんお母さん、今日まで私を育ててくれて、本当にありがとうございました。
ずっとわがままばかりで、いつも心配かけ、なかなか親孝行も出来ませんでしたが、私は、お父さんとお母さんの子供に生まれてとてもうれしかったです。
これからは、お父さんお母さんが築き上げてきたような、温かい家庭を目標にして、○○さんと力をあわせて頑張って行きます。私が幸せになる事でせめてもの恩返しをしていきたいと思います。
これからも、沢山迷惑をかけると思うけど、どうぞよろしくお願いします。
そして、○○さんのお父さんお母さん、何にも出来ないふつつかな嫁ですが、これからどうかよろしくお願いいたします。
△△より
新婦から両親への手紙
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