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結婚式・披露宴のスピーチで注意する事
◆結婚式・披露宴のスピーチで特に注意したい事をまとめました。参考にしてください。

@ 長くならず、3分程度にする事

結婚式・披露宴のスピーチは、あまり長くならないようにしましょう。時間にして約3分程度が最適です。400字の原稿用紙で2〜3枚程が丁度良いでしょう。どんなに立派なスピーチでも、やたら長いと聞いている方が疲れてしまいます。人間が集中して聞いていられる一番いい時間が3分といわれているからです。

結婚式・披露宴のスピーチは、だらだらと長く話すのではなく、シンプルにまとめた方が、会場の雰囲気を損なう事もなく喜ばれます。


A 忌み言葉(禁句)に注意する事

不幸、不吉な言葉や夫婦の別離を連想する言葉などの、忌み言葉(禁句)を使わないようにしましょう。事前にスピーチの原稿を下書きして、忌み言葉を言い換えて準備した方が良いでしょう。   スピーチでの禁句・忌み言葉


B 政治、宗教の話はしない事

結婚式・披露宴には、それぞれ異なった政治や宗教の考え方を持った方々が集まります。特定の政治や宗教の話は、避けた方が良いでしょう。思わぬ誤解を招いたり雰囲気を壊してしまう事があるからです。


C 暴露話はしない事

披露宴のスピーチでは、暴露話や下ネタや下品な話題はしないほうが良いでしょう。あまり度の過ぎた暴露話は、思わぬ誤解を招いたり雰囲気を壊してしまいます。新郎新婦が結婚前に付き合っていた相手の話題は絶対してはいけません。再婚である事も、触れないようにしましょう。くだけた話題やジョークは、仲間内でする2次会等でしたほうが無難です。


D 事前に原稿を用意する事

結婚式のスピーチは、時間配分や忌み言葉に気をつけなければなりませんので、事前に原稿を書いて用意しておきましょう。また、スピーチは暗記しないでも、原稿を読みながらでも全くかまいません。堂々と原稿を広げて読みましょう。


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